転職し続けたらお給料上がってた話

  • 2020年10月10日
  • 転職

最初に転職したのは社会人2年目、新卒で入社したIT系企業が激務で、その上プログラマになりたくてIT系に就職したのに顧客のクレーム処理部門みたいなところに配属され、入社3か月で会社の先輩に愚痴をこぼした。
「もう辞めたいです・・・」

最初はつらいかもしれないけどもう少し続けてみたら?そんな言葉を受けて続ける事1年半。
遂に解消の見込みのない残業の日々に限界を迎え、次の会社も見つける前に仕事を辞めた。

「次は定時で帰れる会社にしよう」「でもITスキルは付けたいし業界は変えたくないな」そう思って同じIT系でも定時で帰れる会社に転職した。
すると今度は、定時で帰れるので家での時間が余ってしまった。
プログラムの勉強をする時間が増えた。

仕事は定時で帰れるし、ぶっちゃけ最初の会社より楽な仕事なもんで、まあだから定時で帰れるんですけどね。贅沢な話だが仕事に張り合いが無くなってしまった。
「こんなにラクして毎日過ごして、俺、スキル上がってないよな。この仕事続けてて。いいのかな」「プログラムの勉強はしてるけど今の職場じゃ必要ないし」
暇になりたくて転職したのに、暇になると不安になる。我ながら贅沢言ってると思った。

そんな時に職場の知り合いが、起業するのでプログラマを集めてると言う話が舞い込んだ。
よくぞ声をかけてくださいました!渡りに船と言わんばかりに飛びついた。2回目の転職。

社長含めてたった5人の会社でWeb系のプログラムの仕事をこなし、と言うか出来なくても、出来るようになるしかない。みたいな状況で気付いたら毎日夜中まで働いていたが、自分的には仕事をしていると言うより自分の好きな事を勉強してスキルを上げてる感覚だったので、苦労はしたけど、楽しかった。残業代がしっかり出たのもあって、気付いたら給料がびっくりするくらい上がってた。

思い返してみると、最初の会社で激務に追われる中で、当時若手の割にはスキルがついていたんだなぁと気付かされた。
このあたりで、「ずっと同じ会社にいるより転職したほうが給料上がってるな」と気づく。
未だ我慢して最初の会社に入っても、お給料いくら上がっただろうか。

その後何回かの転職を経て、その都度お給料増額を条件に出した。
堂々と、お給料上げたいので転職先を探していますって言っても、相手が雇いたいと思ってくれれば通るもんですね。IT業界は転職が多いのも、この辺が理由なのかもしれませんね。
勿論、前職より高給で雇ってくれた分は仕事で返します。

これが自分の仕事スタイル。